1.小規模保育事業(2020.5.1 open!)
定員は12名
5人(0歳児4人、1歳児4人・2歳児4人)
スタッフ紹介
①保育士7名・看護師1名・栄養士1名、調理1名(完全給食)の10名のスタッフで、お待ちしております。
2020年5月開設!
②事務局
③嘱託医及び連携保育所との委託契約
小規模保育所について詳しくは以下↓をご覧下さい!
お問い合わせ・求人への応募は以下、電話・FAX・メール・お問い合わせフォームなどお好きな方法でどうぞ。ご来館でももちろん歓迎いたします。
電話・FAX:1098-29-6620(お電話は8:30~17:00)
メール:hoiku@yotsuba.jp.net
2.花巻市内事業所の人材確保・定着およびワーク・ライフランス(仕事も家庭も)に向けて 2019年度事業 公益財団法人倶進会助成
ワーク・バランス仕事も家庭も! 福利厚生・休暇制度等、状況把握(過去5年間)調査事業
⁂調査方法:アンケート質問紙票
質問項目は、調査研究事業(本HPに掲示、後日、HP上での回答できるよう質問書をアップ)
⁂アンケート実施・集約期間:2019.7.10-8.20
3.女性のニーズ把握(調査・研究)2017年度事業 公益財団法人地域創造基金さなぶり助成
“子育て世代のママへ”と標題して、子育てママらに、
花巻市における子育て支援ニーズ実態調査報告の結果について
女性と子の未来は”ママの困った”をサポートするために、35の公・私立保育所及び学童保育クラブをご利用の保護者1808名の方のご協力を得て、子育て支援ニーズに関するアンケート調査を、昨年実施いたしました。1819世帯の保護者から30項目についてのアンケート及び12項目の自由記述を頂き以下のことが分かりました。 ①世帯収入については、ひとり親世帯は年収200万円以下が56%、一般世帯のそれは10%であり、年収500万円以下が51%と、所得の格差が見えました。
②子育て支援ニーズでは、職場制度(職場環境)の改善を求める声が多く、次いで、子の預け先である保育や学童保育、妊娠中の支援、そして、教育相談と続いていました。
③子育てしやすい地域社会の要望では、8割以上のご家族で保育料や学費の無料化を挙げており、ひとり親家庭では、次いで、就学資金・就学準備金・無料学習塾を上げる比率が高くなっていました。
④住宅支援については低家賃住宅、次いで公営住宅優先入居、保証人代理制度の順位となっているが、ひとり親世帯は、その他の世帯と比して高い比率となっています。
⑤自由記載では、養育費制度についての記載が最も多かったです。ついで、待機児問題・病後児保育・日曜・夜間保育をして欲しいとの記述も見られました。働くことと子育ての両立には、いずれも、それを可能とする上での重要な課題であることが伺われます。
このアンケートの結果を受けて、NPOとして、子育て支援にやさしい企業の普及・啓発活動、学習支援、待機児対策としての小規模保育のみならず、病後児保育や日曜・夜間保育のニーズに関してはその実態を把握したうえ、取り組みの検討を進めたい。また、住居に関しては、市営住宅の入居基準が厳しい・ひとり親家庭では子連れだと家賃5万円以上の物件を紹介されるなど・住居確保を困難とする回答がみられたことから、関係者のご助言を頂きながら、これら課題に今後の活動指針を見出して参りたいと思っています。
*調査報告書は、花巻市における子育て支援ニーズ実態調査報告書.PDF及び、各保育園・各学童保育クラブ・図書館各館でご覧頂けます。
2017年度の花巻ママハウスの成果報告書は2017年 「花巻ママハウス」成果報告書.4.22.PDFで。
Anne'sハウス通信 アンケートシリーズ1 養育費
Anne'sハウス通信 アンケートシリーズ2 孤立した子育て
4.女性相談室『女性なんでも相談』を実施
女性の困りごとや生活の悩み、育児の相談、家族や友人にも言い出しづらいことがあり困っている― 女性相談室は、どんな悩みにも相談相手になります! 専門機関の連携・協力を得ながら、あなたの気持ちに寄り添って、一緒に考え・具体的な解決につなげていくこともできます。
一人で悩まずに、お気軽にお越しくださいね。共に考え、”なりたい私”になるためのお手伝いをします。
*10:00から15:00まで、電話やメール、直接来所されてもOKですよ♪
*相談は無料です。
第2火曜日は、女性弁護士による相談も実施いたします。
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